言葉のチョイス
よく目にするあれ
「障害を個性として捉える」
こういった言葉をちょこちょこ目にするのですが
個人的にはこの言葉があまりしっくりこなかったんです。
言いたいことはわかるし、
私のやらんとしていることも
そういうことではあるのですが、
なーんかしっくりこない。
なんでかなー、と考えたところ
なんか大袈裟な感じがするんです。
例えて言うならお好み焼きの良いところを
無理矢理探せと言われているような感じというか。
え?何でお好み焼きかって?
好きだからですw
なんかわざわざ良いところがどうのこうの言わんでも
「うまい!」でええやん!というような感じ。
キャベツがどうとか豚肉がどうとかじゃなくて
「うまい!」それだけ!
で、いいんじゃないかと。
みんな違ってみんな同じ
つまり、みんな人間です!それだけ!
たまたま視力がいいとか悪いとか
たまたま聞こえがいいとか悪いとか
たまたま背が高いとか低いとか
たまたま歩けるとか歩けないとか
どっちかが偉い訳でもないし
どっちかが価値が高いわけでもない。
みんなおんなじ人間だから。
だからこそ、しっかりと
障害も個性として捉えていくことが
大事なのかなと。
あれ?しっくりきちゃったw
それでは、また!
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