質量への憧憬
今年は音楽以外にも色々なアートに触れていこうと思ってます。
以前はよく写真を撮ったりもしていましたが
最近は撮っていなかったので
カメラを持ち歩くことにします。
そんな写真好きの流れから今回訪れたのは
落合陽一さんの個展「質量への憧憬」
光の専門家でもあり、メディアアーティストでもある落合さんが
どのように時間や空間を切り取るのか
非常に興味があった。
また、子供にも色々なものを見せてやりたいという思いもあり
長女とともに会場へ。
興味を持ってくれたら、と淡い期待をしていたが
案の定すぐに出たがる(笑)
ゆっくりと見ることができなかったが
光の捉え方がとても興味深かった。
歌詞などでも「やわらかい光」とか表現をしたりするが
そういった質感だけではなく
「光の重さ」までそこにあるかのように感じられ素晴らしかった。
もっとじっくり見たいので開催中にリベンジにいこう。
ちなみに早々に会場を出たがった娘だが
「写真撮りたい」と言い出したので
カメラを渡ししばらく好きに撮らせてみた。
何かしら刺激を受けてくれたならよしとしよう。
あ、そうそうコーヒーも美味しかった。
深いローストとインドネシア産のコクが
いい感じでした。
2/6までamana squareでやっているようなので
気になった方は是非行ってみることをオススメします。
次はどんなアートに触れようかな。
皆さんのオススメなどあれば是非教えてください。
それでは、また!