ちょっとしたコト(子育て編 その2)

ちょっとしたコト(子育て編 その2)

ちょっとしたコト第4弾

今回は難聴とは別なのですが

気づいたことがあったので

子育て編その2をお送りします。

 

ある日公園で

先日、朝から子供と2人で

公園に遊びに行った時のこと。砂場で遊んだり、

ボールで遊んだり、追いかけっこしたり

2時間弱くらい遊んだでしょうか。

 

次に落ち葉を集めて投げる遊びを始めた頃

昼ごはん時にもなってきたので

「じゃあそろそろご飯食べに行こうか」

と子供に言うと、普段ならそのままついてくるか

「イヤイヤ!」と駄々をこねるかなのですが

その時は、何も言わず立ちすくんで

海よりも深い悲しい顔をしていました。

例えるなら

楽しみに取っておいた

プリンが食べられていた時のような。

え?そこまで悲しくない?笑

 

リズムを合わせて

「悲しい」という感情が芽生えてきたとしたら

それ自体は一つの成長として

喜ばしいことではありますが

大人の生活リズムを中心に考えたばっかりに

悲しい思いをさせてしまったことには

本当にごめんね、って思いました。

演奏する時もリズムを合わせることって

とても大事なこと。

応用できなかった自分が悔しいです。

 

気長に気長に

子供の好き勝手にやらせていいかというと

それはまた違うとは思いますが、

今回のような状況だと

葉っぱで遊びだしたところで声をかけたので

もう少し遊ばせてから言えばよかったかな、と。

 

その時々に応じて

子供のやりたい事を気長に見守ったり

言いたい事を気長に聴いたり

当たり前だけど忘れてしまうこともあるので

気をつけたいなと思ってます。

気長に、ぼちぼちがんばっていきましょう!

 

それでは、また!