ちょっとしたコト(キッチン編)

ちょっとしたコト(キッチン編)

キッチンで気をつけるこんなコト

発信をすることが増えると

いろいろ調べることも増えるのですが

なかなか難聴者の家族の実生活面って

描かれていることが少ないように思います。

あなたの大切の家族が突然難聴になったら

どうしますか?

そんな時に何か役に立てばと思い

実生活で気にしていることを

少しずつですが綴っておきます。

 

背中トントン

私は常日頃

「俺は昭和の男だから台所には立たへんぞ!」

なんてことを一度は言ってみたいけど

言えないタイプの人間です。笑

むしろ料理は好きなので台所に立ちたい。笑

 

我が家のキッチンは正直大人二人が動くには

広くはない大きさです。

妻が背中を向けている時は背中をトントンとして

「後ろ通るよ」

と声をかけたりします。

 

なぜなら、、、

後ろに人がいても物音が聞こえれば気づけますが

聞こえていなかったら気づけないので

特に熱いものを持っていたりする時は

気をつけています。

言われてみれば当たり前なんですが

最初はそこまで気が回っていませんでした。

 

あとはオーブンなども「チン」の音が聞こえないと

使用前の冷めてるのと、使用後の熱いのがわかりません。

「チンした後やから熱いよ」

とかも言ったことがあるようなないような。

 

そうすると不思議なもので

聞こえる聞こえない関係ないことでも気づくようになり

狭いながらも安全に、スムーズに料理ができます。

こういうちょっとしたことも

ちょこちょこ書いていこうかなと思います。

こういう時どうしてるの?とかあれば

お気軽に聞いてくださいね。

 

それでは、また!